さて、前回はXM Trading MT4の使い方について
主に新規注文のやり方についてお話させていただきました。

MT4を使った注文方法は実はもう1種類ありまして
今回は決済注文という手法についてのお話になります。

決済注文とはなんぞや

決済注文は新規注文と同様にMT4を使ってのトレードとなります。
その流れとは、以下のとおりです。

MT4を起動する
注文した銘柄のチャートをダブルクリックする
この際に下の画像のような「注文の発注」というボックスが表示
※ここで新規注文・決済注文の両方を行うことができてしまうので、操作には注意
決済注文を行う場合は黄色のボタンをクリック

「指値」と「逆指値」を“予約注文”

トレードを行う際に、常に画面に張り付いていることは難儀な話。
専門のトレーダーなら可能かもしれませんけど
FXを行う方のほとんどはそれこそ片手間でトレードを行っているわけですから。

そういったケースの場合は、自分の希望する価格になったときに
自動で売買してくれるシステムがあるのでそれを活用しましょう。

新規指値(逆指値)注文」は「ここまで上がったら買う(売る)
ここまで下がったら買う(売る)」といったトレードのタイミングを設定することが可能です。
いわば予約のようなもの。

わかりやすく説明すると、寝る前に1ドル100円だとして
これが寝ている間に1ドル97円まで値下がりしたときに購入できるように設定しておけば
実際に1ドル97になったタイミングで自動的に注文を入れてくれます。

この機能を活用し、上下幅を設定しておけば損失を最小限に食い止めることができるようになります。

MT4における設定手順

まず、決済注文をする場合は注文発注画面の注文種別を
指値または逆指値注文(新規注文)に変更します。

決済価格を決済指値と決済逆指値に入力するのですが
左側にあるのが逆指値の項目で損失側の価格に
右側の項目が指値で利益側の価格になります。

以下の画像を参考にしてください。
このときに入力ミスがあった場合はエラーになるよう設定されていますので
焦らず修正すれば問題ありません。

1、決済逆指値(S/L)=損益側と決済指値(T/P)=利益側の両方の価格を設定する
2、指値または逆指値注文(新規注文)を選択する

発注済み注文に設定している指数を設定・変更を行う

チャート上で変更したいポイントをダブルクリックする
その後「注文の発注」というダイアログボックスが表示
「注文種別」において「注文の変更または取消」を選択する
「現在値との差」を入力し、下段にコピー

以上で、価格に入力が完了。
レートが5桁(クロス円は3桁)の場合、10ポイントが1pips。
業者にもよりますが注文可能価格の範囲が制限されている場合もあり
また、入力数値に誤りがあればエラーが出て注文には至りません。

簡単に発注可能となるワンクリックトレード機能

MT4ではワンクリックトレード機能がデフォルト設定でオフになっています。
この機能は手動でオンに切り替えれば利用することができるようになります。

1、画面上部のメニュー「ツール」から「オプション」を選択
2、オプション画面が表示されるので「取引タブ」に移動
3、「ワンクリック取引」をチェック
4、OKをクリックする

以上でワンクリックトレード機能が利用できます。

ただ、この機能は便利である反面、誤操作等のリスクもあります。
XMについてはワンクリックトレードを有効化する際に免責事項への同意が求められます

この免責事項に同意しなければ有効化が行われません
免責事項をよく読んでリスクを把握できますので
誤操作防止の観点からもよく読んでください。

免責事項に目を通したら「上記免責事項を十分理解した上で、同意します。」をチェック。
そしてOKをクリックしてください。

以上でワンクリック取引が有効化されます。

もちろん有効化したあともオプションから無効化することも可能です。
一度試しに一連の作業を行うものいいかもしれません。

決済注文、まとめ

ワンクリックトレードは効率面を考えたり「自分が楽できる」という観点から
導入する人も多いですが、まずはトレードそのものに慣れてから
ある程度利益が出たところで導入するのはいいと思います。
スキルが備わっていない段階ではちょっと危険な気もします。

損出につながるリスクもあるのがワンクリックトレード。
というよりも最初っからリアルトレードでうまくいくとは思わないほうがいいでしょう。
そこはデモ口座という練習の場があるわけですからそこからリアルトレードに移行して
焦らずにトレードを行っていくといいでしょう。

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